スクリーンショットの保存を忘れたときの対処法

最近、めっきりアップデートネタばかりになってしまっているので、ここらで、少し自分の備忘録というか小ネタ的なものを残したいと思います。

よく忘れるシリーズで、スクリーンショットの保存忘れについて

ブログを書くようになって、よくスクリーンショットをとるようになりましたが、Windowsで、[Windows]キー＋[Shift]キー+[s]キーを使って、バシバシとっていき、後でまとめてブログ記事に載せようと思って、よくやってしまうのが、とって、ちょっと印をペイントで付けたり、付けなかったりして、ファイル保存をするわけですが、このファイル保存、やったつもりで、似たような画像を保存し忘れてしまうということを1記事1回くらいはやってしまいます。

スクショなんで、また撮ればいいやと思って、やり直すことができる状態だといいのですが、特にアップデート記事なんかをかくとき、アップデート前の画面をきっちり撮ろうと思ってアップデート後に、見直したら、スクショを撮ったはいいけど、保存し忘れていたというとき、アップデート前の状態に戻すため、最初からやり直しってかなりきついです。特にそんな時に最後の頼みの綱です。

[Windows]キー＋[Shift]キー+[s]キーで撮ったときだけではないですが、スクリーンショットを撮ると、ユーザが保存する前の状態をシステム側で一時保存される場所があります。それが以下です。

ここにファイルが残っていた時のおっふ感は半端ないです。

ファイル名は、以下のようにいかにも一時保存的な感じです。

これで作業やり直しの数時間が報われたときは本当に助かります。

しかし、この場所、すぐ忘れてしまいます。AppDataフォルダが不可視属性がついてるため、エクスプローラーで探しても見つからないので、pngでサーチをかけても数10分はかけて初めて見つけたときはおぉっと思いました。いやもっと早く知りたかったです。知るまでは何度もやり直しをしたものです。

なので、わたしは、以下のように、ショートカットを作っていつでものぞけるようにしました。

ちなみに、ここは、あくまで一時保存用のフォルダのようで、2，3日前のファイルは残っていることもありますが、どのタイミングで削除されるのはわかりません。再起動、保存期間、サイズ上限があるのか、それともそれらすべてなのかなど、不明点が多いです。ですので、保存忘れに気づいたときは、すぐにここを確認したほうがよいです。

この記事で少しでもわたしのように時間を失くことなくみなさんのお役に立てればと思います。

マイクロソフトさん、是非ヘルプに載せておいてほしい。できれば、自動保存設定、保存期間設定、ファイル名プリフェックス設定なんかをできるようにしてほしいです。