4/9 15:30 頃にMacのアップデートの通知が届きました。
早速、アップデートしてみます。
今回のアップデートは、セキュリティアップデートで、
macOS Catalina バージョン10.15.4 向けの追加アップデートです。
少し前に話題になっていた、大容量ファイル転送時に
クラッシュする問題の修正は、入っていないようです。
この修正は、開発者コメントにあったように
次期 macOS 10.15.5になるようです。
Macの10.15.4追加アップデートをしよう
バージョン前確認
- 通知画面を確認してみます。
- [ 詳しい情報 ]をクリックします。
- アップデート前とアップデート後で記載が変わるのか OS のバージョン画面とインストール履歴画面を見ます。
- OSバージョン画面左上のリンゴマークから[このMacについて]を選択します。
- インストール履歴画面の OS バージョン画面から[システムレポート]を選択します。
- 左側メニュー一覧から[ソフトウェア]→[インストール]を選択します。
Macの安定性とセキュリティ向上という内容です。
詳細な情報は、Webサイトにあるとあったので、URLをクリックしてみましたが、現時点では、記載は無いようです。
英語版の方には、項目は追加されていました。
詳細は、こちらのサイトにありました。
インストール前なので、まだアップデートは表示されていません。
バージョンアップ
- [ 今すぐインストール ]をクリックします。
- インストール前にダウンロードが必要と出たので、[ ダウンロードして再起動 ] を選択します。
- ダウンロードがはじまります。
- 再起動確認画面が表示されたら再起動を選択します。
- ログイン画面が表示されたら、ログインします。
- ソフトウェア・アップデート画面が表示され、最新の状態になったことが確認できます。
私のMacのスペックでは、再起動に20分程度 かかりました。
バージョン後確認
- OS バージョン画面左上のリンゴマークから[このMacについて]を選択します。
- インストール履歴画面の OS バージョン画面から[システムレポート]を選択します。
- 左側メニュー一覧から[ソフトウェア]→[インストール]を選択します。
OSバージョンは変更されていませんので、この画面では、適用されたのかよく分かりません。
インストール日付をみると[ macOS Catalina 10.15.4追加アップデート ]が登録されています。
他にも、以下も追加されていました。
Gatekeeperは、安全にソフトウェアを実行するセキュリティ機能です。
MRTは、マルウェア削除ツールです。
細かい内容については、こちらのサイトです。
アップル公式サイト- macOS Catalina 10.15.4、セキュリティアップデート 2020-002 Mojave、セキュリティアップデート 2020-002 High Sierra のセキュリティコンテンツについて - Apple サポート
参考情報
アップル公式サイト- macOS Catalina 10.15.4、セキュリティアップデート 2020-002 Mojave、セキュリティアップデート 2020-002 High Sierra のセキュリティコンテンツについて - Apple サポート
アップル公式サイト- Apple セキュリティアップデート - Apple サポート
アップル公式サイト(英語)- Apple security updates - Apple Support
アップル公式サイト- Mac のソフトウェアをアップデートする方法 - Apple サポート
アップル公式サイト- Mac で App を安全に開く - Apple サポート
アップル公式サイト- Macをマルウェアから保護する - Apple サポート
macOS Catalina 10.15.4アップデート後に「大容量ファイル転送中にクラッシュ」等の報告あいつぐ - Engadget 日本版
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